目的
ASET-JAPAN試験の目的は、エベロリムス溶出性プラチナクロムステントを最適に留置した日本人を対象に、PCI直後に低用量プラスグレルのみによる単剤抗血小板療法下での安全性と実現可能性を検討することです。
研究デザイン
ASET JAPAN Pilot 試験は、多施設、単一群、オープンラベルデザインで、PCIに成功した患者を対象に低用量プラスグレルのみを単剤抗血小板療法として用いる試験です。
エンドポイント
For each endpoint
- 主要虚血性エンドポイント
- 主要出血エンドポイント
- 副次的評価項目
(各フォローアップ訪問/連絡時に評価)
お知らせ
-
2022年9月12日
Phase1の目標症例数200例を達成しました。 -
2021年12月22日
Phase2登録開始
Phase2の症例登録が開始となりました。
参加施設
主任研究者
研究者
登録患者数
Phase1
206
Phase2
101
このASET studyにご興味のある方は、私たちにメールでご連絡ください。
ASET studyへの参加を歓迎します。